２０２３年、山野草も終盤。

超～貴重なエビネラン（黄色）



当店には咲いておりませんが　拝見させてもらった山野草



山野草ではなく、山菜になるのかな　シオデ



行者ニンニク畑から生えておりました



行者ニンニク花も



開花中



お店の裏中庭に２年前、移植させた　貴重種クマガイソウ



花が完全に枯れ終了（２０２３年）



種作りに栄養が回らない様に、無駄な養分を使わない様に花を切り



栄養分を来期の新芽作りに回す様にお手入れ



ここの花は、６輪咲きましたが　来期はもっと咲くことを祈りつつ　肥料を入れたり　雑草抜きを行っております



こちらはトガクシソウ（トガクシショウマ）　種蒔きからの芽吹き　この様に芽吹きで大きく育ててから、各箇所へ移植して行く地味な作業ですが　これが後々に繋がります



クマガイソウ鉢植え



クマガイソウや、アツモリソウは、鉢植えの場合　毎年、土の入れ替えをしないと絶えたり　年々衰えると言う仮説が当てはまると言う事に気づきました



何でも調べたり　YouTube等に色々と掲載されているので、便利であり勉強になります　
そこに実際に自分での経験を当てはめ行動する



てなことで　この秋に各種の植え替えを行うこととし、今から準備を整えております。



朝日が照り　西日が当たらない箇所に設置



霜に耐えたクマガイソウ群



パオパオ（保温材）を掛けたり



雑草を抜いたりと、手入れをしつつ、地球温暖化の影響でいつ絶えるかも・・の恐怖に対抗しつつ



見頃終盤



ヤマシャクヤクも種蒔きから無事に芽吹き



超～～～忙しい中でも、色々と行っております（適当ながら我ながら頑張ってると自分でも思う・・）

冒険家・Ｓ