２０１９年、戸隠原地区休耕畑の整備作業。

数年前から地区の大御所爺様より、「お前になら、休耕畑を貸してやるから好きに使え」と言われていて、何年も前から手入れをしようと、予定計画していながらも、忙しさからスルー
いい加減に動かないと



草刈り機、一輪車、豆トラ機を積み
休耕畑へ



しかしそこは、既に野原



激暑い中、草刈りを開始



数年放置すると、直ぐに腐海に飲み込まれます（風の谷のナウシカより）



昔の畑跡



見るだけで嫌になりますが



草刈りを進めるしかありません
雑草共、人間様の力を思い知れ



大量の肉汁を発汗しながら、意地で、刈って行く～～～



熱中症にならないように、休憩
カマキリが結構いました。



牡♂（オス）




時間を見つけては出掛け　



何回にも分けて草刈り作業



イノシシも開拓のお手伝いをしてくれています。



道路からへの休耕畑の道があり、ここを優先的に整備しよう



ここで痛い仕返し



このトゲ
何だ　この植物
硬くて、激刺さり　本気で痛い
調べると　ノイバラと判明。



この両サイドに、ノイバラ道になっていて、刺さるなんてもんじゃないLVで、身体に突き刺さってきました
これは本当に痛かった



何日も通い



少しづつ草刈り



休耕畑を再生するのに、こんなに苦労し時間が掛かるとは思ってもいなく　大苦戦



ノイバラ道を何回も草刈り



熊手で、ノイバラを両サイドへ除去



Kトラで突っ込むと、間違いなくパンク



チェーンソーも使い
大きな太い木も伐採（勝手に切って良かったのかな）



猛暑の中での肉体労働



８月の疲れきった身体には堪えました



コツコツと少しづつ



時間を見つけ作っては整地整備



チェーンソーの刃が外れたり、刃が木に噛んで抜けなくなったり（下手なだけ）



半泣きになりながら腐海を（風の谷のナウシカより）伐採



苦労した末、見違える程、整備が進みました



数日中に、仕上げ整備をし　草刈りも仕上げ
今シーズンは間に合わないかもしれませんが　豆トラで、少しでも耕し、蒔けたら種蒔きまで遂行出来たらと、簡単に予定しています
甘い考えなので、無理は承知ですが　
やらなければ、いつまでたっても進みません。
やらなければではなく、やるのだ　出来るはず
９月は、まだ何とか時間が作れるはずなので、もぅひと踏ん張りします

冒険家・S