２０２３年、根曲がり竹の子採り。（７回目）

６月中旬の記事となります
※そして、８回目（２０２３年）、根曲がり竹の子採り終了・春の山菜採りALL終了しております　それに伴い、根曲がり竹の子汁提供も大盛況の中、こちらも終了しております）

色々とやる事が多過ぎるのと、やっている事が多過ぎる　何かを少しづつ削らないと行けませんが　それが仕事なので仕方が無いのですが　やる事が多いのは、有り難い限り
UPする記事が多く（ＴＩＭＥラグがあり過ぎ）　ＵＰするのが間に合いません
書けたら　１日に、２記事づつでもＵＰしようとは思っております



流石に、私以外に、山へ入っている人は居ません　何故ならタケツトガの幼虫が喰いまくってたり、熊や獣に喰われたり



竹の子の成長は止まりません



竹の子ではなく、竹に成長する＝初夏・終盤



６回目の際に落とした、万歩計を偶然に発見　故障せず動いておりました（ＬＵＣＫＹ、再利用）



先週、色々な要件があり、愛知県へ出掛けて来ておりますが　その際に、根曲がり竹の子を持って行こうとの採集も兼ねて



雪解けや



日当たりの関係での生え具合を、時間を掛け、竹藪内を彷徨い　探しまくると



まだまだ、極上品が採れるのです



これが超絶大変な　根曲がり竹の子採りなのですが　これを見たいが為だけに止めれない



病気




時間を掛けて、彷徨う



虫食いがないかを確認しつつ採り過ぎず（重くなると下山が辛い）



総重量で、１９ｋｇ



素晴らしく　良い根曲がり竹の子に見えますが



こちらは、まだ



この大きさ下３分の１は、固くて廃棄



外皮に、この斑点が終了のサイン



当然ですが　旬てのがありますから、年中、山菜何てありえません



ゼンマイは、仕事の合間や定休日に仕込みし、戻し　調理しつつ



料理とし提供



中盤から、ようやく根曲がり竹の子サラダを仕込み



知り合いや、チョイ予約（個人的）のお客さんに、この根曲がり竹の子サラダ　皆さんから、大絶賛を頂いております



だって旬の超～高級食材であり、採取から調理から　手間暇掛かってますから　美味くて当然　これを美味くないって方の舌👅は終わってますと言い切れます

冒険家・S

２０２３年、戸隠夏蕎麦花開花。

戸隠では、現在、夏蕎麦の花が



見頃を迎えております



冒険家・S

２０２３年、大玉、４.２㎏玉打ち。

戸隠産１００％の粉



２．９㎏に



玄そば粉・むき実粉を石臼手挽き粉を、ブレンドオリジナルで



入れ



混ぜからの



加水



加水量は、手の感触のみ



そば打ち作業



この加水で



８割決まります



水回しからの



捏ね・練り



重量



４．２５ｋｇ



そば打ち



延して行きます







そば切り




まずまずでしょうか・・



一応、本職としております



冒険家・S

２０２３年、腐木伐採仕事。（後編）

後日、この腐木を



窓ガラスを割らない様に、ド素人が適当に、ここだと　チェーンソーを入れたら・・



奇跡の１本立ち



神ってましたと言うか　偶然の出来事



倒して



切って



切って



一輪車で何度も運搬し片付け



綺麗に片付けました



燃料代と手間暇のみ



どこも破壊せず



完璧仕事
天災です

冒険家・S

２０２３年、続・草刈り作業。（後編）

この様なヵ所の草刈りは



刃が使えません



ですので、合成樹脂刃を使うのです



時間は掛かりますが



２度刈りが鉄則




１回目の草刈りの際



昨年春（２０２２年）に菌駒打ちしておいた、シイタケが生えていて🍄、この２つは、大きくなり過ぎ流れ、虫さんに喰われまくり廃棄
こまめに見ないと駄目ポです



こちらのは丁度良い大きさ🍄



焼いて美味しく頂きました



こちらも２度刈り作業を



行い



ビフォーアフター







これが草刈り



何日かに渡り



昼時の忙しい時間が過ぎてからの夕方までの時間を上手く使い



同じ作業の



繰り返し



紅アカシアの苗木も定着木しておりました。



敷地内全て






刈りまくり




広過ぎる・・




裏山も店内から見ても



綺麗になりました



年内、もぅ１回、同じ作業を行います

冒険家・S

２０２３年、初夏のグルメシリーズ。

手作りグラタン　手作りに勝る食無し



ノビルの醤油漬け　マダム様より頂きました
ガソリンが止まりません



北海道で北海道産を購入して来た鮭
美味し



実家の爺とワラビ採りに行った際に捕獲した山菜



ハリギリ



山葡萄の新葉



天つゆは使わず　勿論これ



私は、塩に拘ります



あちらこちらに行くと



その地方の塩を購入してしまう　いつもの病気



自家採り山菜天ぷら　おいしゅうございました



オオナルコユリ（山アスパラ・アマドコロ）　これ鬼甘いです（貴重）



千葉の道の駅にて購入した　ひじき蕎麦（乾麵）



ひじきが練り込まれています。
味は・・



そして、いつも頂いてばかりで申し訳ないです（O夫妻様）



魔女と山小屋さんのクッキー　薪ストーブ(=キッチンオーブン)で焼いているクッキーです
当店でも販売しております。



大好物　手作りズッキーニトマトチーズグラタン



味のバランスが最強



Nさん、私の肉体疲れを心配して頂き　ファイト　一発
T親方、ガソリン　thank youで～す
次回、時間に余裕を持って来て下さいな　一緒に飲もう　うちに泊ればOKです



皆さん、これ食べましたか
揚げと



天ぷらが入ってないので、私は今一、消えるな・・



根曲がり竹の子　食べ比べ　左、妙高産　右、志賀高原産



味の違いに驚きました　見た目は同じ根曲がり竹の子ですが　志賀高原産のは、味が薄く、水っぽく（水々しい）味がぼけた感じ
妙高産は、味がしっかりしていて、濃い　土の栄養分の差なのでしょうか
私の舌👅だけじゃなく、奥さんも同じ感想でした
誰が食べ比べても違いが分かる味の違いってLV　不味いと言ってる訳ではなく、旬の食材ですから美味いですょ
ですが　味の旨味の密度が違う



お店のやたらそばの具材である、やたらを豆腐に



戸隠蕎麦焼酎
某、大社長様より頂きました



戸隠と姉妹都市提携している、宮崎県高千穂生産です（勿論、戸隠蕎麦の実を使用）



静岡産の生シラス・生桜エビ



贅沢に２色丼
肥える訳だぜ～～～～



新潟名物　笹団子



恩師より



もっと、ずっと、新潟と



O夫妻　ガソリン補充させてもらっております



極上牛ロース　こんなの見ただけ美味いに決まってます　これで不味いってありえません



舌👅の勉強と言う　舌👅を鍛える仕事　どぅせ金を掛けるなら高くても美味い肉を喰う　山菜も漬物もそう　何でもそうです
贅沢してでも美味い物を食すなら　ある程度高額金を払ってでもです
ですが　毎日じゃないです（当たり前）　いつもは、もやし食生活です
たまに喰うから美味いのです



会社員時代の先輩や元同僚、後輩達に根曲がり竹の子を配った際に



奥さんが是非共、１度食べて見たいと、妙高市新井オオモリラーメン



私は、ネギチャーシュー麵



２０年振りくらいでしょうか・・
豚骨醬油味
懐かし・・
私も奥様も抹茶屋ラーメンかな



色々な食を食べ　舌👅を肥やすと言う　大切な仕事です

冒険家・S

２０２３年、根曲がり竹の子採り（７回目）

早朝から竹藪内を彷徨う



根曲がり竹の子採りも終盤です。



タケツトガの幼虫に喰われまくり



暖かくなり時期が過ぎると当然です



見つけて採っては



喰われている形跡がないかの確認をするので、時間をかなり要します



ギンリョウソウ（幽霊そう・菌類）開花しておりました



竹藪内は蒸し暑く　脂ダラダラ



探しまくれば、まだまだこんな極上品が



採れます



止められい



もぅ数量は必要無し
お店での提供分のみで良いのですが　満杯まで採ってしまう悪い癖
この中型リュックサックは、詰めるだけ詰めても３０ｋｇ行かないので、３０ｋｇを越えなければ、まだまだ余裕



ギンリョウソウ　このフォルム　奇妙～～



モリアオガエルの卵



人の足跡の横には



伊之助の足跡　怖い怖い



お決まりの仕分け



まだまだ極上品が採れます



大変で苦労しますが　楽しく幸せです



冒険家・S

２０２３年、続・草刈り作業。（前編）

敷地内の蔵裏斜面



草刈り刃で刈り終えた約１週間後くらいで



再生中



これが雑草の



生命力



POWER　MAX



ジェットフィット（合成樹脂）紐刃で、再度刈り上げ仕上げると



この景観



合成樹脂刃の弱点は、刈り取るのではなく



刈り引き千切る為に



柔軟性はあるが、時間が掛かります　



ですから　



時間短縮の為に、まず１回　刃で刈り終え



枯れるのを、１週間程待ち　ジェットフィットを使い



２度刈りが、この広大な障害物だらけの敷地内を刈るのが鉄則となっております。



ここが鬼大変な裏山斜面



ここも刃で



刈り



同じ作業をする




萌芽していましたが



刃で　ごめんなさい



かなりの斜面ですし



結構大変なのですょ



滑るし



危険な岩場



肉体労働ですし



何歳まで出来るのだろうか・・



山へ入ってだけではなく、外仕事も私の仕事



希少種クマガイソウ群周りの草取りを



スーパーマダムさんが



行ってくれました



めっちゃ綺麗に手入れされ



来年度に繋がることでしょう



この草取り作業　滅茶苦茶に大変です　本当にありがたいです



秋までに、来期用の新芽が土内根っ子にて作られております。



雑草との戦いは続きます

冒険家・S

２０２３年、敷地内、初夏、腐木伐採仕事（前半）

１０年程前に、大昔の一里松（約３．９３ｍ）※ 主要な街道に1里（約3.927キロ）ごとに築かれた塚。榎 (えのき) ・松などが植えられ、旅人のための里程標となった。（コピペ）



トタン屋根も葉の樹液で痛み　何より近年の大災害にて、倒れ怪我人や敷地内の被害　他に迷惑を掛けない様にと、多額のお金を払い、業者さんに高所作業車を入れ、頭を撤去してからの　時間が経過・・



根元が大朽ち



これはヤバいと



業者さんに頼まなくても



これくらいなら、自分でやれば良い



まずは屋根上から



上部を



チェーンソーで



切る



朽ちている為



簡単に切れるし　蟻が大量に住んでおり



少しづつカット



屋根上から下へ落とし



片付けつつ



トタン下は



次回作業とします



自分で行えば無料　やれることは自分で行うこと　これは大鉄則です

被害が出てからでは遅いし、物で済むなら良いですが　人命に関わってからでは遅いのです

冒険家・S

２０２３年、梅雨時の晴れ間。

梅雨時の晴れ間の土日、多くのお客さんに足を運んでもらい　終盤を迎えている旬の根曲がり竹の子汁が大盛況での注文を受け　ありがたい限りです
旬の食材に勝る食無し
毎週週末だけで良いから晴天を願いたい
そんな中
電線にホオジロ　（チッチ～　チッチ～）



テッセン






特製特大リュックサックを干し



スタッフさん達に、根曲がり竹の子の皮剥きをしてもらい



長期保存の為に瓶詰



煮沸



実家の父親から、教えてもらった煮沸のやり方で



極上鬼太品を、２０本以上、駄目にし廃棄（空気が完全に抜けてない＝煮沸不足）
臭いは半端無い悪臭＆腐り溶けている
知らないってマジで無知で残念
勿体無いお化けが出ますわ



きちんとし煮沸を知り
今年からのは大丈夫でしょう



今シーズンも大量に根曲がり竹の子瓶詰　作成出来ております

冒険家・S

２０２３年、ホタルブクロ。

お店の玄関入口



ホタルブクロが



咲き始めました



薄紫色



これからが見頃です



真下から



冒険家・S

２０２３年、そばと野菜の成長。

お店の入口、夏そばが



成長を続け



家裏の何茶って畑



ジャガイモ、ボコボコ生え始め



ゴーヤも蔓を伸ばし



ネットにガッチリ巻きつき成長を続けております



スーパーマダム様が、芽分けしたトマトを植えてくれて



根が無いのに



差し植えしたヵ所から



根を生やし



元気に根付き　成長を続けております
野菜や植物の成長は、日々　目で見て分かるので楽しいです



種ジャガイモ（２０２２年度に、ここで栽培したジャガイモ）



芽吹いたと思えば



あっと言う間に



これですせ



草取りと



芽の間引き作業をせねば



ねずみ辛味大根



見た目が　めっちゃ



変わって成長



第３、何茶って畑も



いいづな戸隠大根





余ったジャガイモ葉



ゴーヤも更に成長





最後は、勿論　夏そば



大地のPOWER



太陽光



植物の生命力



感動します
これからの成長も楽しみです

冒険家・S

２０２３年、根曲がり竹の子採り（６回目）

お店　提供での補充の為に、定期的にお山へ　只の遊びではなく、位置ゲーム迷わない為に、ドラクエWalkを使い　マーキング（位置情報）をし



ホボ登山



細の子は無視し、太く、虫が入って無かろう　出来るだけ極上物を狙い



捕獲
短く　小さいのではなく、これが極上なのです



選びながら



竹藪内を散策しながら



中リュックサックを満杯に・・（これでも致死総重量）
何度も休憩し　下山



今シーズン、残すはお店での定期提供分を確保すれば良いので、もぅ無理をする必要無し
無理せず　２５ｋｇ



ルーティンの仕分け



お店で使う用（細い＝だが　細くはない、選んで採ってるので）



一応、お使い用＝配ったり、発送　だが２０２３年、もぅ全てお使い済み



鬼極上品　お江戸の料亭にて使うなら　ｋｇ＝４０００円相当



何があるか分からない為に



次回、採りに行けるまで、恒温高湿庫にて保管



当店　私が存在している限り、超～～極上品、常に５ｋｇ程、確保しております
最終的に食すのですけどネ

冒険家・Ｓ

２０２３年、山菜料理各種終了。

２０２３年度の春MENU　山菜関係MENU
２０２３年度は、ふきのとう・山ウド・コゴミ・つくし・ワラビ・山椒の葉・ウコギ・アケビの新芽・ウトナ・コシアブラ・シオデ・山ぶどうの葉・モミジガザ・アザミ・根曲がり竹の子
山菜のフルコンボ



今年も大好評を迎え無事に終了致しました
当店、全てALL天然山菜、栽培物や海外の水煮、見た目だけの偽山菜とは質と物が違います
来期２０２４年度も、極上山菜を提供出来る様に、環境と私の肉体（これが、１番ヤバいかも・・）手入れをしなければ
来期も、お江戸の山菜好きオヤジさんの期待に応える為にも、私　頑張ります



６月は、暇も暇ですが



忙しい時には、そばが無くなり



私が追い打ちの為に、そば打ちからの




そば切り






多くのお客さん



有り難い限りです


そして本日より、夏MENUに変更

やたらそば



大エビ天ちくわ天（ビタミンちくわ・信州人のソウルフード）そば



冷やしおそしそば（辛味大根）



普段、私は、お店のそばは食べませんが（スタッフの皆さんは、毎日、賄い食で食べております）
撮影用の、おろしそばを食べましたが　美味い　マジで美味い　
戸隠産の地粉に勝るそば粉無し

冒険家・S

２０２３年、各山野草の植え替え作業。

早朝のお店裏中庭



植え替えをした　エビネラン



雑草と山野草を抜き　移植し　芽葉株が順調に増えている　希少種クマガイソウ



こちらも移植した　トガクシソウ（トガクシショウマ）



朝日が照る、ここへ鉢植え山野草を植え替えしよう



まずは、鉢植えのトガクシソウ（トガクシショウマ）





こちらを各地面へ



土を掘り起こし



地面植え



お店裏中庭に



スコップで掘り起こし



鉢植えの希少種クマガイソウを



鉢根土ごと



２鉢分



移植植え替え



種蒔き芽吹きの鉢生え　ヤマシャクヤク芽も



分け



２ヵ所に植え替え



無事に根付くことを



切に祈ります



手間暇掛けておりますが　後々繋がります

冒険家・S

２０２３年、敷地内の草刈り作業。

雑草との戦いが始まりました



時間を見つけては



少しづつでも



先ずは草刈り刃で、ざっと刈る　刃なので切れ味抜群



１０日前位からの刈り取り後～成長



これが雑草POWER



凄まじい生命力



家横の草刈り




戸隠古道６丁石



地味な草刈り作業ですが



景色は一変します



黙々作業



こちらの木も伐採



前々から気にはしておりましたが



手ノコで伐採






伐採完了からの



数日後・・
幹から伐採され　枯れに転じ



冬終わりに大伐採した桜



枯れずに



あちらこちらで



萌芽を確認



１本枯れていた中太木を



手長ノコで



ギコギコ



裏山や敷地内の草刈り作業が続きます

冒険家・S

２０２３年、春の環境美化清掃。

戸隠観光協会　美しくする会でのゴミ拾い作業に参加して来ました



お店の開店準備をし、そば打ち後



お店をプチ抜け出させてもらい



私は、宝光社、戸隠商工会前～火之御子社（ひのみこしゃ）間の担当



煙草の吸殻ポイ捨てが　１番多かった



何処の観光地に行っても　日本全国　道路を走っているとポイ捨てされた　ゴミが目につきます



何度も過去に書いておりますが



老害の政治家と同じく　無くなりませんネ



自分の敷地内に、ゴミを捨てられたらどんな気持ち



良く考えてもらいたいもんですが　絶対に無くならない社会問題と言うか　一部の非常識クズ野郎だけの問題ですけど

冒険家・S

２０２３年、植え替えと畑仕事。

妙高市新井の山野草愛好家さんから



紅アカシアの苗を２株頂き



敷地内２ヵ所に植え替え



定着木を祈ります



辛味ねずみ大根の葉も成長し



あっと言う間に葉が大きくなっております





第３畑



こちらには、いいづな戸隠大根が芽吹いておりましたが




何獣かが歩いた痕跡



大きさから



キツネか



困ったもんです
数日前に、窓を開けると、キツネが居て、思いっきり目が合いましたが　逃げません　どうにかし退治だな



こちらも無事に育ってネ



ゴーヤの蔓が伸びたく、巻きつき先を探し成長を続け　



一刻も早く



蔓が巻き付ける網を何とかせねばと



栽培ネットを購入用意をし



スーパーマダムさんにお願いと指導を受け



野菜のイボ竹を立て



横棒もつけ



止め先は、得意の奥義である　結束バンド（これ最強）



風に強くする為に、真ん中



左右のイボ竹を挿し抑えつつ



過去に無い強度を作る



これでゴーヤの蔓が栽培ネットの絡み



成長する
この段階から、再UPさせます

冒険家・S

２０２３年、根曲がり竹の子採り（５回目）と、今シーズン最後のワラビ採りIN妙高（杉ノ原）。

いつもの旬を採りに



今シーズン、もぅ１回だけ　特大リュックサックで・・（これが後々地獄を味わう）



細の子は、採らずに



竹藪内を彷徨う　



何年も何回も同じことを書き続けておりますが



根曲がり竹の子採り程



超絶大変な山菜採りはございません



生えてなければ地獄　採り過ぎても地獄　竹藪に入れば、ボコボコと生えている訳ではなく、タイミングや時期、他人より早く採る、運・・
ツキノワグマと遭遇危険との恐怖
何がだと　思われる方、１度、根曲がり竹の子採りに行って見て下さい　どれだけ大変かが分かります



ギンリョウソウ（幽霊草・菌類）生え始め



肺　アホ



採り過ぎ



初老なので、背負子がなければ　もぅ無理　背負子様々ですが　これは採り過ぎた
何とか背負って、下山始めて、数分・・
左ふくらはぎから、ブチん・・　プチ肉離れ
やってしまいました
ここから地獄の始まり



負傷の為に、過去に無い程の休憩をはさみつつ



ドラクエWalkのレベリングは遂行



時間を無駄にしない



きちがい活用法
仕事中でも、メガモンスターを狩りに抜け出す程の病気



懐かしい缶が捨てられていました



間違いなく、３０年前位のだな　幼き頃の記憶



ハルゼミ



肉離れしたヵ所をかばいながらも



これだけの量を背負いきり



特製特大リュックサックの総重量４７ｋｇ
マジで、初老頑張りました
これが今の年齢での限界　若ければ・・



各仕分け



細い根曲がり竹の子は、お店用（根曲がり竹の子汁）



竹藪内では、選んで採ることは厳しく、そこそこの細さでも採りますが　極細は、来期の為に採らないは大前提



御使い用、発送用、そして、ドラクエWalk　ナンバリング６（シックス）イベントで、メイン武器である、ラミアスのつるぎが欲しく　重課金してしまい　



その補填用に、極上品を少し転売（良い歳こいてアホ）



この日は、夕方から、自家の爺に誘われ



妙高杉ノ原へ



ワラビ採りへ



日当たりの良い、スキー場のとある斜面



固いし、筋があるだろう・・
ですが　誘われていたのと、せっかなのでと、早朝からの根曲がり竹の子採り疲れ　そんな中でも肉離れ・・



オオナルコユリ（アマドコロ・山アスパラ）



ワラビ



黒姫山



コシアブラ



寒の戻りで



凍み絶えてました



ハリギリ



ギリギリ喰えるな



次回は、バイクで来よう




杉ノ原スキー場



野尻湖



数十分後の国道１８号線沿い、野尻湖横からの妙高山



結構な収穫量　８ｋｇ



左から、山ぶどうの葉・オオナルコユリ・ハリギリ



柔らかそうなワラビのみ、おひたしかな　残りは天ぷらに



湿布で治療
肉離れしているので、その箇所は、ブニブニ（筋肉繊維が断裂している）



無理はしていけない歳なのに、学習能力ZERO
こんな馬鹿になっては行けません

冒険家・S

２０２３年、自宅BBQと食事会。

定休日は、お店の買い出しやら　私が忙しく、飲んだくれてもいれません



てな事で、定休日（金曜日）前日の木曜日、仕事終了後



牛肉無しの　津南ポークを



メインに



夕暮れから　牛タンを前菜に



贅沢　自宅BBQ



息子も学校から帰宅してから参加し



スェーデントーチを焚き




暖をとりながら



色々と楽しみました



この日は、長野県中野市での



立てこもり発砲事件の日



ヘリコプター🚁が飛んでおりました



妙高市新井　武相荘



馬刺し



刺身（３人前）



牛サイコロステーキ（坊ちゃん）



馬刺しユッケ





ブリカマ焼きが脂ののりが最高でした



実家の親と私達の３人（計５人）



数年振りでの外食（５６７）
坊ちゃんの喰いっぷりにビックリ
いつもの如く、めっちゃ飲んで、めっちゃ喰いました　

冒険家・Ｓ

２０２３年、野菜の芽吹き～

いいづな戸隠大根と辛味ねづみ大根が芽吹き



地の力



大地の力



野菜の生命力に



感動
これが芽吹き



苗植えですが



ゴーヤも



蔓を伸ばし成長



それから更に数日後



順に２枚葉を広げ　各芽吹き



芽の間引きもせねば



目で見て分かる楽しさ



大地の力は凄い

冒険家・S

２０２３年、草刈り。

雑草が伸びるシーズン



時間を見つけては



刈り始めています



草刈りのシーズンIN



お店の畑



周りも



草刈り刃で



刈り



バス停周り



お店入口



蕎麦の種蒔きを行った畑周り



刃で刈った後に、追ジェットフィット（合成樹脂紐）にて、再度刈り上げます



草刈りをしている時間がなく、時間外仕事になりそうです

冒険家・S

２０２３年、夏蕎麦芽吹き。

いつの間にやら芽吹きではなく



もさもさと生え



適当に蒔き過ぎた為に、大密集



そば殻が



殻帽子👒



こちらも芽吹きを見れずに発芽



クリンソウ



ここから一気に成長します



肥料も入れなくても、只蒔きで発芽し成長する蕎麦の力　凄まじいです

冒険家・S

２０２３年、メダカ捕りへ。

定期的に池の掃除を行う　
メダカが２０匹程しかいなく　



息子が捕りに行きたいと



戸隠の池へ



２人で、メダカ捕り



坊ちゃん、捕るのが下手



分かれて捕獲数勝負に　私が負ける訳が無い



幼き頃から、岩魚にアユ・鯉・フナ・池・湖（ブラックバス）海と、どれだけの魚を捕まえ釣り、潜って刺しの経験値の差



坊ちゃん



私　まぁ～～こんなもんですわ



ついでの岩魚捕りも



こちらは岩魚がいませんでした



捕って来たメダカを



生け簀へ入れ



池掃除を終え、水道水を貯め　



２日間、カルキ抜きをした所に放ちました



メダカが７０匹程増え　泳いでいます

冒険家・S

２０２３年、根曲がり竹の子採り（４回目）

定期的に、根曲がり竹の子採りへ行っております



極上品



この緑っぽい根曲がり竹の子を



叔父さんは、アオダケと呼ぶと教えてくれました。



左２本アオダケ　右２本、赤紫がかった根曲がり竹の子
叔父さん曰く、「アオダケの根曲がり竹の子の方が柔らかく美味い」と言っておりました。
紫陽花と同じく、地面の栄養素の差で色が変わるのか



昨年度のマーキング目印が　



そのままぶら下がっておりました



雨降りしきる中



ツキノワグマ



パクパク



旬を頂く



生え始めの極上品＝１年で１回しか生えない　大きくなると当然、虫が（タケツトガの幼虫）入るし、節が固い　これくらいのサイズで採るのが難しく、小さいなと思う方は何も知らない方
この大きさが根元まで柔らかく美味しく食せて、虫も入って無い　極上品と覚えて下さい
その代わり、捕るのには地面に少ししか頭が見えない為に、探すのにも苦労するけど、それがまた楽しいのです



またまたやってしまいました
捕り過ぎ　どぅやって背負って運ぶんだい　こんなに糞重い荷物



こんな細いゼンマイも採るのネ






ズダヤクシュ





休憩を何度もしながら　２時間掛けて下山



初老　今シーズン初の３７ｋｇ背負って来ました　マジで頑張った



太さと長さ　ランク仕分け　お店で使う用



各種配る用　発送用（お使い兼ねて）



根曲がり竹の子採り後は、超～～～～～筋肉痛の為に、３日間程、身体中がバキバキです
でも止められないです

冒険家・S

２０２３年、色々な外仕事。

年月と共に



疲弊



轢過して行きます



業者さんに頼めば　その道のプロが修繕してくれますが　お金が・・



お金を掛けたくないは、誰もが思う事　ならば自分で行えば良い　それでも駄目なら、最終的に、業者さん（その道のプロ、当店　池の修全が良い例）



裏山からの水の流れで



詰まったU字溝



匂いも臭く（ドブ臭）　大変ですが　これも仕事



昨年度の秋
これでも何茶って剪定していた、紅葉



２０２３年、冬季間



それをド素人が剪定



その手間暇が実り



無料での



景観



自分でやれることは行う　非常に大切なことです
駄目な輩は、ぼられて人に頼る　そんな糞野郎になっては行けません　無知は騙されます
私は、絶対にボラれません　何故なら過去にその裏側を知っている知識があるからです。

冒険家・S

２０２３年、山菜関係も終盤。

今年は小雪と季節外れ、春先からの暖かさから、昨年と比べると、山菜関係の終わりは早いです
そんな中でも当店、まだギリギリ　ふきのとうが数量残っております
ワラビ・コシアブラ・山ウド・コゴミ・ウトナ・モミジガサ・山椒の葉・根曲がり竹の子（今が旬）　
※当店の山菜は全て、天然物です　栽培物何て使いません　インチキ店とは違います。



山ぶどうの葉



アケビの新芽




病みつきになる味



大量も大量に在庫を抱えている（大量捕獲）　グルメゼンマイ（乾燥を戻す）を丁寧に手間暇掛けて調理



そして根曲がり竹の子



採るのも超大変　運搬が超～～～絶鬼大変　更に皮を剥き　節の硬い所を省く手間暇・・



根曲がり竹の子だけは、他の山菜に比べると手間暇が別格ですが　天然物は、味も超～～絶抜群です
クマさんも食べる訳です




根曲がり竹の子　捨てる程、捕獲してあります



竹の子汁だけは、６月一杯提供出来ますが
山菜天ぷらに限っては、６月中旬頃が限界になると思われます
その後は、夏～秋MENUへ切り替わりますので、ラスト山菜を食せるのは残り僅かですょ

冒険家・S

２０２３年、山野草も終盤。

超～貴重なエビネラン（黄色）



当店には咲いておりませんが　拝見させてもらった山野草



山野草ではなく、山菜になるのかな　シオデ



行者ニンニク畑から生えておりました



行者ニンニク花も



開花中



お店の裏中庭に２年前、移植させた　貴重種クマガイソウ



花が完全に枯れ終了（２０２３年）



種作りに栄養が回らない様に、無駄な養分を使わない様に花を切り



栄養分を来期の新芽作りに回す様にお手入れ



ここの花は、６輪咲きましたが　来期はもっと咲くことを祈りつつ　肥料を入れたり　雑草抜きを行っております



こちらはトガクシソウ（トガクシショウマ）　種蒔きからの芽吹き　この様に芽吹きで大きく育ててから、各箇所へ移植して行く地味な作業ですが　これが後々に繋がります



クマガイソウ鉢植え



クマガイソウや、アツモリソウは、鉢植えの場合　毎年、土の入れ替えをしないと絶えたり　年々衰えると言う仮説が当てはまると言う事に気づきました



何でも調べたり　YouTube等に色々と掲載されているので、便利であり勉強になります　
そこに実際に自分での経験を当てはめ行動する



てなことで　この秋に各種の植え替えを行うこととし、今から準備を整えております。



朝日が照り　西日が当たらない箇所に設置



霜に耐えたクマガイソウ群



パオパオ（保温材）を掛けたり



雑草を抜いたりと、手入れをしつつ、地球温暖化の影響でいつ絶えるかも・・の恐怖に対抗しつつ



見頃終盤



ヤマシャクヤクも種蒔きから無事に芽吹き



超～～～忙しい中でも、色々と行っております（適当ながら我ながら頑張ってると自分でも思う・・）

冒険家・Ｓ

２０２３年、夏蕎麦の種蒔き作業。

老化が著しく激しく　耕しを忘れている程の敷地内　２度手間を掛けて耕した　プチ畑（お店入口）



種蒔きを忘れていて、慌てて、戸隠産



玄蕎麦の実を



鍬（くわ）を使い



当然の手蒔きで



蒔き



今後に期待と言うか



蕎麦の実を収穫目的ではない為に、肥料も入れず　実もならなくてOK　花さえ咲いてくれればのあくまでも観賞用



野菜や山野草と違い、まず芽吹きに関しては問題ないかと、この適当を楽しむのも良し
こんな適当野郎ですわ（（笑））

冒険家・S

２０２３年、戸隠産 雪がくしそば。

１月に雪室へ埋め



４月掘り出しを行った、２０２２年度（秋）新蕎麦の実（大久保の茶屋では、むき実）



石臼にて




手挽き（２０２３年）



今年も良い地粉です



大変ですが



この手間暇を楽しみ



お客さんに提供出来る　喜び



２０２３年度、戸隠産　雪がくしそば（当店　石臼手挽き、篩掛け無し＝無篩・むぶるい）　



当店（大久保の茶屋）平日５食限定にて、本日から食せます（各店舗提供方法が違います　詳しくは戸隠観光協会HPを見て下さい）

冒険家・S