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2017年、鉢植え蕎麦脱穀作業。

久々に、蕎麦の記事です
鉢植え蕎麦を追熟放置していたのを・・

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手で削ぎ取り脱穀。

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手脱穀ですけど、奇麗に蕎麦の実と軸に分ける事が出来ました

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唐箕掛けをする道具が無いので 手うちわを使い 手動唐箕掛け

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慣れたもんです
完璧に、葉やゴミを飛ばし 唐箕掛け完了

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本日、時間があれば、家裏庭の何茶って蕎麦畑の蕎麦を刈りたいと思います

冒険家・S
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2017年、奥社へ、きのこ刈りへ。

昨日、一気に前日からの気温差(12℃)7℃下回り 今シーズン最低気温4.5℃寒い寒い 

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数日前の出来事です。
奥社へ、天然舞茸を採りに向かいました
道中のうるし葉が、紅葉し始めていました。(ピンボケ

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奥社へ

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昨年、10㌔の天然舞茸を採った所を目指しました

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やはり生えていませんでした
そう簡単に、美味しい思いが出来る訳がない
それと、昨年は知らなく無知でしたので 天然舞茸を採ると際に、土台の菌糸を残してこないで、根元から採ってしまったのが
今年生えなかった原因です
昨年、保健所の、きのこ鑑定士さんから、「土台の菌糸は残して採るのが、来年生える条件だょ」と採った後に聞いたからです
無知って駄目ですネ

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天然舞茸を探しつつ、もぅ1つの目的である 私の大好物「ナラタケ」
大量に流れていました
勿体ない

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しかし探しまわるとナラタケが生えてる事。

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大きなナラタケ祭りでした

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ボコボコと生えていて。

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流れている中から、良さそうなのを選別捕獲

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マスタケ(食不適)

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綺麗なナラタケ

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見て下さい

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ナラタケ天国。

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このまま生で食べたいくらい
しかし、きのこの生食は当たるので、煮溢すのが大鉄則

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ナラタケブーケ

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竹細工びくに次々と入れて行きます

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採りきれない程の生え具合。

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目に入るナラタケは、全て採り、びく満杯で、奥社参道を歩き帰路へ

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大量大量の3㌔

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軸をハサミでカットと大きなゴミを取り除きつつ、下処理

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加熱し煮溢し

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水にさらして、冷やしながらゴミを綺麗に取り除きます
採りに行く大変さと、下処理やら、ゴミの選別やら、食せるまでに手間暇掛かっているのです

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それと、昨日・今日と戸隠商工会前で、2017年戸隠きのこ中毒防止展が開かれています
鑑定は無料ですので、きのこの持ち込み鑑定 皆さんどうですか
面白いですょ

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食・食不適・毒きのこと、色々なきのこが展示されていますが
例年の半分くらいしか並んでません
実は、今年、9月が暖かかったのと、湿り不足で、きのこが不作なのです

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あきらかに毒と分かりそうな、「ベニテングタケ」勿論毒です

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オオツガタケ
数日前に採り、美味しく食べました

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ハタケシメジ
一昨日、私も初捕獲しました

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ムレオオフウセンタケ

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茄子をたっぷり入れます。

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special雑きのこ汁 (ナラタケナメコクリタケハナイグチヒラタケオオツガタケ

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これ以上の、きのこ汁は無いと言う美味さに仕上がっています。
秋の旬 specialきのこ汁 御馳走です

冒険家・S

2017年、戸隠商業組合、日帰り旅行。

今年は、上田へ
戦没画学生慰霊美術館

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無言館へ

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この無言館の設計士さんも一緒に行きました。

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その方から色々な無言館を建設するにあたっての話を聞き。

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勉強になりました
沢山の本が展示されていました。(まだまだ、これだけではありません)

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開かないポストや、筆の壁など、美術品が多数展示されています

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別所北向観音で、参拝

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近くにあった飲食店のMENU
マツタケシリーズ高

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あいそめの湯で、温泉に入りました
女性陣は皆入りましたが 男性陣は、私を含め2人 他の人等は、バス内で乾杯

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松茸林の小屋へ。

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松茸山 別所和苑

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周りは、マツタケが生える松茸山

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前菜

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松茸寿司

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松茸茶碗蒸し

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松茸鍋

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ここに入れた締めのうどんが、美味かった

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鍋に入っていた松茸をJapanへ投入

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ワイワイと盛り上がっていました

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松茸土瓶蒸し

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これも美味いとしか言葉が出ない。

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松茸の天ぷら

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松茸御飯

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この松茸

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5本購入し

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焼きました

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焼き松茸

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香は最高 味も松茸って感じでした
個人的に、味はシメジや、ナラタケの方が好きです

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私達が行った、前日にボクシングの内藤大助さんが来ていました。

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たらふく松茸を喰らい たらふく飲み帰路へ

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別所の道の駅で売られていた「キイロスズメバチ」

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これしか入ってなく、1200円て・・ 高
私が作るキイロスズメバチ酒の方が断然に安い

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夜は、息子が英語を習っているので、付き添い。

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朝から晩まで、飲んだくれていました
当然、次の日の朝は、超~~~二日酔い

冒険家・S

ヤマナシの実。

2年周期で、たわわに実る店前のヤマンシの木から、ヤマナシの実がゴロゴロ。

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毎朝の片付けが大変です

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実が全て落ちるまで、片付け作業は続きます

冒険家・S

各種きのこ採れ始めました。

原木植えナメコ

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カットし

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処理

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ホテイシメジ(食不適

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これは 分かりません
見るからに毒っぽい 分からないので、当然食べません

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カラマツベニハナイグチ

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綺麗です

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ヒダの裏側は、独特のイグチ系きのこ。

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アミハナイグチ

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カラマツ林には、イグチ系のきのこが多数見掛けられます

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クロニガイグチ

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真っ黒クロ介です。

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ヒダは、やはりイグチ系。

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ナメコハナイグチに、他のイグチ系を混ぜた、天然きのこ汁

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ハナイグチ

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ナメコ

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最高に美味しです
山の恵が詰まった、旬のきのこ汁 これは激ヤバ御馳走です

本日、戸隠商業組合日帰り旅行で、長野上田別所温泉で、マツタケパーティーです

冒険家・S

息子と、きのこ採り第2弾。(9月26日、その4)

とある山へ行きナラタケ採り目的で、残念流れていました

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きのこが生えていなく、息子は疲れて嫌々

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ツルタケ

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食となっていますが 類似毒きのこが多い種なので、怪しいのは食べないが 大鉄則

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場所を変えて、再度きのこ採りへ
ナラタケ捕獲

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ナラタケを採り、機嫌が直りつつ

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ハナイグチ

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これで完全に御機嫌

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ハナイグチ幼菌

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オオツガタケ幼菌

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採ると、根元は、こんな感じ。

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きのこ採り名人気どり

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美味しそうに見える虫瘤(むしこぶ)

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実際、私が幼き頃 知らぬが仏 この虫瘤を(虫の卵)ガンガンと食べていました
今、考えると恐ろしいですネ

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出た~~~超激猛毒の「ドクツルタケ

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昨日のネットニュースに載っていました
「殺しの天使ですって 欧米では、「死の天使と呼ばれています

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オオツガタケを乗せて、「おぼっちゃま君」だそうです。(古~ ちょうど、携帯アプリの妖怪ウオッチぷにぷにイベントで、おぼっちゃま君が出ているので、知ってます)

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プチ収穫量でした

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この、きのこを使い、激美味しい、天然きのこ汁を作っています
近々載せます

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近所の飲み仲間、Hさんが土曜日に天然マイタケを採ったので
今日、天然舞茸を採りに、昨年見つけた場所に行って来ます
多分、生えてはいないだろうな

冒険家・S

2017年、鉢植え蕎麦刈り取り。(9月26日、その3)

昨日、店前の鉢植え蕎麦刈り取り作業を行いました
ハサミを使い、1分で刈り取り終了

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茎の栄養を追熟させるので、まだ脱穀しません。

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1週間程、追熟させて、その後に脱穀です

冒険家・S

2017年、古宮神社秋祭り。(9月26日、その2)

土曜日に、今シーズン最後を飾る「古宮神社秋祭りがありました。
宿前で、1つ半舞いし、ウォーミングUP

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馬場原連は、若き子供達が多く(馬場の参加連中は0ゼロ) まだまだ先々が頼もしいです 

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この神社、私は大好きです

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少子高齢化の進む 山間地域の小さな秋祭り

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子供達は頑張っています

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この様なお祭りって素敵ですし 大切にしないといけません

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横道組の獅子舞神楽。

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少ない子供達は、楽しんで頑張っています

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古宮神社の石碑。

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社の所に、蛙が擬態し休んでいました

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獅子神楽を奉納後は、今シーズンを締めくくる懇親会

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旬の天然きのこ汁を、いただき
これは、激美味かった 2杯いただきました

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皆で、BBQ

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妙高の後輩が送ってくれた妙高産ニンニクをホイル蒸し焼き
これも美味かった

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この景色は、大絶景です
都会に出て行った人や、長野市内に出て行く人達 近い将来痛い目に合うと思います。
田舎は、本当に最高です

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夜遅くまで、酒にBBQに、花火に、皆でワイワイ楽しみました

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次の日は、お決まりの二日酔い
皆で、ビールの他に、日本酒4升も飲めば、酔い酔いになるわな・・
私は奥さんに迎えに来てもらい帰りましたが まだ、この後、センターで、遅くまで飲んでいたと聞き 驚きました

冒険家・S

だし講座。(9月26日、その1)

昨日、戸隠蕎麦商業組合での「だし講座」が開かれました。

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5つのだし効き
奇跡的に、5つとも的中(舌が馬鹿ではなかった

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講師は、長野県での第1号となった「だしソムリエ1級 だしソムリエ認定講師 田中泰章さん」
諏訪で、そば屋「田毎庵」の亭主です。

とても勉強になりました
昆布鰹節椎茸と、乾物王国日本
今回の講習会で勉強した知識を、今後に活かして行きたいと思います 知識って大切です
時間が押して、懇親会には参加出来ず

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人足不足でしたので、戸隠ナイターソフトボール秋季最終戦に参戦
色々あり、精神的に参っていたのかな 初回からストライクが入らず フォアボール連発の手からボールが離れずで、即マウンドを下ろされました
その後、北部チーム特有の謎の連打で、一気に11点取り、勝試合が一転
最終回に、2・3番手ピッチャーが大乱調 フォアボール連発の押し出し押し出しで、サヨナラ負け
どんな試合何だ

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結局秋季戦は、3戦3敗で今シーズン終了
昨年は、2位だったのが、まさかまさか 人もいないし、塁審も出て来ない人ばかりだし、私自身も忙しいし、もぅ引退だな

冒険家・S

巨大な蜂の巣。

目の良い息子が偶然に見つけた

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巨大な蜂の巣。

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双眼鏡で覗いて見ると 「キイロスズメバチ」が飛び交っていました

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場所が場所なので、退治する事が出来ません
スリングショット(パチンコ)で、巣を少しなり壊すくらいしか出来ないな。
この時期は、冬越えの為に餌を蓄えるのと、女王蜂を守る為に、蜂が少しの刺激で襲ってくる凶暴な時期なので、巣には近づかないが鉄則です

冒険家・S
プロフィール

boukenka s

Author:boukenka s
四季折々、田舎暮らし、旬の各種山菜・きのこ、ジャンルを問わず、日々、冒険の記録。

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