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田植え。

昨日、肌寒い中、妙高で田植えを行いました
植えるのは、大きい田んぼ3枚です

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7:30より開始
機械に乗り、植えるのは私です

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機械トラブルなどなく、順調に作業が進み
機械での作業は午前中で終了

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午後からは、植え直し作業(機械で植えた後、植わっていない所を人手で植える作業)を5人で行い
2012年度の田植えも無事終了
この植え直し作業が時間が掛ります

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本日も早朝より、竹の子採りに山に入ります
既に起きているので、寝坊の心配はありません
今、採りに行っている所は、時期的に本日で最後かなぁ~

冒険家・S
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夏蕎麦。

現在、戸隠のあちらこちらの畑には夏蕎麦が撒かれていて、小さな蕎麦の芽が顔を出しています

春先に種まきして、夏に刈り取りして収穫されるのが夏蕎麦 
に種撒きして、秋に刈り取り収穫されるのが秋蕎麦となります

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広大な畑に沢山の蕎麦が撒かれています
昼間と夜の寒暖差が美味しい蕎麦を作ります
自然の力は、素晴らしいです

蕎麦は、種撒き後から、約70~75日後に刈り取りとなります

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昨日に続き、本日も田植えです
今朝は山菜採りではなく、早朝より田植えです

冒険家・S

依頼。

毎年、頼まれるのですが
頼まれた食材は、「根曲がり竹」10キロ

先週採れたので、本日も時間を掛ければ10キロなら楽勝で捕獲出来ると甘くみていて、大失態
本日は、朝から大寝坊してしまい、遅い時間に山に入る事に

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一昨日の週末に、人が入った足跡があり、採るのには苦戦しました

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午後より、実家の妙高で田植えがあるので、時間が無く
本日の収穫は、28キロと少なめでしたが
依頼人への10キロは楽々捕獲に成功

これより、田植えに行ってきます

冒険家・S

山菜の味。

の近くの道路脇に、食べ頃の山ウドが生えていましたので、捕獲して食べました

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天ぷらにして、食べてみると・・
全然美味しくありません
味は、山ウドなのですが、アクが弱く、薄ボケた感じで不味い
ガッカリです

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簡単に採れて、栄養価が少ないせいでしょう
やはり山奥深く、グルメ界の山菜じゃないと駄目ですネ
ここまで味が違うとは、驚きました

冒険家・S

ホタルイカ。

本日、この私のブログ「冒険の書」を見てくれて、知り合いになった長野市内の「よしゆ~あさん」が戸隠のお店まで、捕れたてたての
「ホタルイカ」 捕獲LV9
を持って来てくれてました

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刺身・ボイルにして、いただきましたが
ホタルイカの刺身は初で、本当に甘くて美味しく、ビックリしました
ボイルは、茹で時間が短く、半生になってしまい・・
美味しかったのですが
少し生臭さが出てしまい
完全に私の調理ミスでした

ホタルイカさん、ごめんなさい

そして、本日行われた、日本ダービー
忙しくて時間が無く、朝ブログ書けませんでしたが

私の馬券は、ワールドエース⇔ヒストリカルの2点勝負でしたが
4着と、しんがり18着に終わり
2012年度のダービーは幕を閉じました
来年頑張ろう

冒険家・S

八重桜。

大久保の茶屋 駐車場中庭に咲いている
八重桜 捕獲LV1

<検索では>
ナラノヤエザクラ(奈良の八重桜)もしくはナラヤエザクラ(奈良八重桜)(学名: Prunus verecunda 'Antiqua')はサクラの栽培品種の一つ。オクヤマザクラ(カスミザクラ)の変種で、4月下旬から5月上旬に開花する八重桜である。他の桜に比べて開花が遅く、八重桜の中では小ぶりな花をつけるのが特徴である。

ナラノヤエザクラは『詞花集』の伊勢大輔の和歌により著名になった八重桜である。『詞花集』には「一条院御時、奈良の八重桜を人のたてまつりて侍けるを、そのおり御前に侍ければ、その花をたまひて、歌よめとおほせられければよめる」とあり、伊勢大輔は「いにしへの奈良のみやこの八重ざくらけふ九重ににほひぬるかな」と詠んでいる。一条院御時から数えてちょうど1000年目をむかえている。奈良の文化の一片を今に伝える桜である。

奈良を代表する花として、奈良県花、奈良市章・市花に用いられる。


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とても綺麗です
いつもの年より、遅い開花ですが
一際、目を奪われます

冒険家・S

山の生き物達。

でんでんムシムシ、「カタツムリ」 捕獲LV1

<検索では>
「カタツムリ」という語は日常語であって特定の分類群を指してはおらず、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。一般にカタツムリは蓋をもたず触角の先に目を持つ有肺類の陸貝で、中でも球型や饅頭型の殻を持つものを指すことが多く、殻に蓋をもつヤマタニシ類や細長い殻をもつキセルガイなどがカタツムリとは呼ばれることは少ない。しかし前述のとおり厳密な定義がないため、殻をもつ陸貝をすべてカタツムリと呼んでも間違いとは言えない。日本で一般にカタツムリと呼ばれるものとしてはオナジマイマイ科やニッポンマイマイ科の種類が代表的なものである。

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普通の蛙ではなく
「モリアオガエル」 捕獲LV2
<検索では>
木の上に卵を産むことで非常に有名で、天然記念物にされている地方もあります。
キタアオガエルと呼ばれていた個体群の特徴は、やや小型で吻端がさらに細く尖ります。また、他のモリアオガエルと違い水にもよく潜ります。
シュレーゲルアオガエルに似ていますが、ずっと大型で、目の色がやや赤みを帯びていることで区別がつきます。また、モリアオガエルは、背中に斑紋がでるタイプと、出ないタイプ(東北日本産)が存在します。


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小さい頃を思い出します・・

冒険家・S

2012年、初竹の子採り。

山ウドやコゴミを採っていた時に、少しだけ竹の子を採ってはいましたが
本日の本命は、竹の子狙い

少し寝坊しましたが
5時には入山し、まだ時期が早く、沢山採れませんでしたが・・

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根曲がり竹・(太いサイズで、ここの山なら) 捕獲LV17

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全て、このサイズが生えていてくれていると嬉しいのですけど・・
自然の山は、そんなに簡単ではないのです

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たま~に、良いサイズが生えていました
5時から~11時30まで頑張って、深い竹藪(たけやぶ)を彷徨い
43キロ
目標は60キロでしたが、まだ時期的に早くて、ピークは来週でしょう

肉離れした足も多少痛み、脱水症状で足が攣ったり(つる)不安でしたが
無事に初日を飾れました

竹の子採りは、他の山菜と違い捕獲する(採る)のが大変なんです
竹の子を採りに行った時が、ある人は分かると思いますが
竹藪が邪魔で上手く歩けないし、竹で体は突きまくり、アザだらけになるし
何より、採れば採るだけ重くなる
本当に、竹の子採りだけは、LVが違う程、大変なのです

でも採っていて1番楽しいのが竹の子採りなのです

来週ピークの時に、また行こう

冒険家・S

回復力。

年齢のわりには、回復力が早く
ほぼ痛みも無く、自分でもビックリしています
土曜日は、まったく歩けなく、松葉杖をついていたのに・・
まだまだ無茶出来ると言う事ですかな

足の痛みが多少心配でしたが
昨晩 獅子神楽の練習をしました、まったく問題無く舞う事が出来ました
順調な回復です

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店の駐車場片隅の残雪です
本日中に解けて消えてしまうでしょう
この時期まで残っているなんて、今シーズンの降雪と寒さが、凄かったと言うのが分かります

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本日も団体さんの予約があり
竹の子採りに行けませんが
明日、今シーズン初の竹の子採りに、朝より出陣します
待ってろよ、竹の子達 たんまり採ってあげるから
(山に入ってから、足が痛むか少し心配・・

冒険家・S

初夏の訪れ?

この時期に鳴き始める音の主 ハルゼミ 捕獲LV1

<検索では> ハルゼミ(春蝉)、学名 Terpnosia vacua は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に分類されるセミの一種。日本と中国各地のマツ林に生息する小型のセミで、和名通り春に成虫が発生する。晩春や初夏を表す季語「松蝉」(まつぜみ)はハルゼミを指す。

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この間の日曜日頃から、鳴き声は聞こえていましたが
昨日、地面に居た所を捕獲
撮影後逃がしてあげました

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チューリップも満開の見頃です

冒険家・S
プロフィール

boukenka s

Author:boukenka s
四季折々、田舎暮らし、旬の各種山菜・きのこ、ジャンルを問わず、日々、冒険の記録。

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